So-net無料ブログ作成
検索選択

【779節:映画】おおかみこどもの雨と雪:★★★★★ [映画(あ]

鑑賞記:すべての母へ。

時をかける少女

サマーウォーズ

細田守映画の夏がやってきた。本編は、その三作目となる。
120712_ookamikodomo_sub12.jpg

1.娘、男を見つける

「世の本」には、結婚の条件が記載されている。しかし、それ以上にもっと大切なものがある。ということが解る。この作品を観て。

120712_ookamikodomo_sub6.jpg
それが何かって?では、それを話そう。

2.女、何かを得る

ひとことでいうと「試練」ということばとなろうか?

しかし、劇中の登場者には悲壮感はない。
たんたんと過ぎる日々のなか、静かに受け止め、そのひとつひとつを確かに乗り越えていく。

120712_ookamikodomo_sub11.jpg

生きている嬉しさを無心に笑う。確かにそんな時があったなぁ
120405_ookamikodomono_sub2.jpg

3.世=生命力×愛

設定以外なんの特別なことも起きない。それでも、この映画は楽しめる。そう・・
まるでそれは、アニメ映画監督として降臨した小津の映画のような感覚を覚える。
120712_ookamikodomo_sub4.jpg

こどもが生まれて母に成るのではなく、<母が始まるだけ>である。
ーー 朱色会 ーー

終幕後、満足げに帰る観客たちを見ていた。
『この中の娘たちの何人が、母親と成るのだろう?』そんなことを思った。
111220_ookamikodomo_main.jpg
そして、お子さんを連れてきた母親たちも。何かを再確認していたようです。

「おおかみこどもの雨と雪」とは、朱色会にとってそんな映画です。

夏休みにご家族でご覧になってください。

校了です。読んでくれてありがとう。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 2

ノラネコ

先日はお疲れ様でした。
ご覧になられたのですね。
もう冒頭からなぜか涙が。
全編に渡って瑞々しい唯一無二の作家映画でした。
私的日本アニメ史上No.1作品です。

by ノラネコ (2012-08-07 00:28) 

朱色会

ノラネコさん、この前はBBQお誘いありがとうございます。あれからすぐに話の出た映画を見に行きました。宇宙船も怪獣もでてこないけれど、しっとりとした家族の姿をこの映画は写していました。特に女性の方にご覧いただきたいですね。コメントありがとうございます。
by 朱色会 (2012-08-14 13:14) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。