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【781節:房州旅行】和田浦/ツチ鯨の解体と料理 [レジャー]

【注意】本節は、刺激の強い写真を掲載しております。ご覧になるかたは、ご了解のうえ最下段のリンクをクリックください。(尚、スマートフォンなどでご覧の方はこの場でお決め頂き、スクロールをお願いします)

旅行記:肉の上に乗る
和田浦:ツチ鯨 799.jpg

1.「いただきます」の意

人は、食べて生きている。つまり、生き続けるためには、食べることをやめるわけにはいかない。さて、では「食べる」とは何か?あらためて考えてみよう。 

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…なお、私(朱色会)は捕鯨の是か非かの議論には参加しません。ナンセンスだからです。

2.にくのうえにのる

和田浦:ツチ鯨02 005.jpg

ことができることを生涯初めて観て、またこの星の霊長は人間なんだなと再認識したのである。
それは壮烈であり、パッケージ化される前のことであり、これを経ずして私の口を通ることはないことを改めて気がつかせてくれる体験だった。

スーパーマーケットやコンビニエンスストアの店先に並ぶ前の工程にも、
もちろん<働く人>はいらっしゃる。
20110301234327.jpg

野(海)→x→工場→市場→台所→食卓
和田浦:ツチ鯨02 173.jpg

捕るひと、捌くひと、運ぶひと。ひと。人。人々。。
和田浦:ツチ鯨02 030.jpg

人間はこのほしの霊長であり、わたしたちがほかの動物に捕食されることはほとんどないが・・それは逆にいうと人類の歴史とは、ごく一部の動植物を除き、ほとんどのいきものを連綿と喰らう所業の歴史とも云える。

肉の上にのる存在 とは人間なり ーー朱色会ーー
和田浦:ツチ鯨02 193.jpg

3.日本の食教育

生き続けることへの(糧となるさまざまないきものと、それを馳走してくれるひとびとへの)感謝を。

同行者がいっていたのですが、およそ物心ついた児童は<食の経過>の有様を見学するのは
必修でよし
和田浦:ツチ鯨02 242.jpg

につよく同意したい。これが残虐でグロテスクなものとするならば、
当然我々もそうなのである。
201208_Kujira142.jpg

・・・この節をご覧頂いている貴兄には釈迦に説法な話だが「いただきます」とは

「いのち、いただきます。」そして「いただいて、生きてあなたをこえていきます」の意である。

然るに、生を享受するとは、おおくの生きていた生命の

「いただきます。」

となる。

・・・この旅そのものと、体験を共有してくれた人に感謝しています。ありがとう。
201208_Kujira001.jpg

ひとりでいきているやつ?・・・ひとりもいない。(きっぱり

P.S 「くじら家」のくじら御膳おいしゅうございました。
和田浦:ツチ鯨03 046.jpg
(特に、竜田揚げがジューシー。)←真面目な話台無し。

ご馳走様!』

校了かな。なんか言い足りないが、まずはこれにて。歳のせいか説教臭くなってしまってごめんなさい。でも、歳を取って解ることもある。
ご清聴ありがとうございました。

~~~~

1)ツチ鯨解体ブログ(2012/8/9

2)南房総とっておきニュース

3)行かれる方は、外房捕鯨株式会社の解体情報をチェックしてください。


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コメント 2

とらねこ

なるほど。この記事、深いですね。

>同行者がいっていたのですが、およそ物心ついた児童は<食の経過>の有様を見学するのは必修でよし

この一文が見事ですね。命を食べているという行為を、心の中に切り刻む。
忘れられない経験をされましたね。
by とらねこ (2012-11-06 16:25) 

朱色会

うん。べんきょうになったたびだったよ。
とらねこさん、コメントありがとう。
by 朱色会 (2012-11-07 23:34) 

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